そこには、昔と変わらない青い空が広がっていた
傑作です。
シナリオはよく練られてると思います。ただ記憶遡行が終わると物語の大半のネタがわかってしまうので残りのルートの話の面白みはそこまででもなかったかな。記憶遡行自体も多少だれますし。それでもぜんぜん面白いと思いますが。
絵は立ち絵、一枚絵ともにキレイ。亜季は一枚枝と雰囲気変わるきがします。背景は全体的に暗めなのですが、これによってエンディングとかで青空が背景になるときの感動が大きくなるような気がします。気のせいか・・・
キャラは個人的にはクゥと真と千夏がお気に入り。クゥと真は立ち絵がなんかエロいのも○。逆に菜ノ葉が空気なのは非常に残念。もっと何とかして話に絡ませてあげて欲しかった。
バトルモードはめっちゃ楽しめました。自分はやり込みはなのでこういうゲーム性があるのは素晴らしいと思います。プレイ総時間200時間で達成率100%にしました。
唯一の不満点は重いこと。最大にして最悪の欠点かと。場所によってはパソコン止まるレベルです。年季の入ったパソコン使ってる人は覚悟したほうがいいです。
武装の店舗特典とかも卑怯だとか思ってしまいました。無くても達成率100パーになったのが救いか。
オールクリアにはかなり時間がかかりますがそれでもやる価値はあると思います。アクション苦手な人は戦闘がだるいだけかもですけど好きな人には絶対オススメです。