「秋桜の空に」が好きならやっとけ。
正直「お姉ちゃんの3乗」が全く合わなかった自分だったのですが、ひまチャきに関しては求めていた物以上の物を見せてもらいました。これぞまさしくMarronに求めていたゲームなのかもしれません。コメディパートは勿論ですが、「秋桜の空に」では蛇足と思えてしまったシリアスパートについても今回は本当に満足の行く出来に仕上がっていました。思わず涙が零れてしまったシーンもチラホラと。声がないというのは残念ですけど、それ故7~8年位前の王道恋愛モノのストーリーを見ているような懐かしさを覚える事が出来ました。Marronファンだけでなくて、Keyファンも是非やってみるといいかもしれません。エンディングの作曲者は「あの人」ですしね!