萌え？ロリ？泣き？そんな物は抜きゲーに必要ない。求める物は「巨乳美女と○ーマンかましてよかですか？」それだけだっちゃ。って割り切りが潔し。
BLACK PACKAGEはエロ（抜き）ゲーという物の形がはっきりと見えているメーカーだ。
現存するメーカーの中で一番エロい会社だと断言できる。次点でAutobahn、アトリエかぐや、Mink等が入ってくるだろう。
とにかくエロい絵師を確保し、エロいシチュエーションを妄想する、この極めてシンプルにして難しい作業をこなしてくれる本メーカーに畏敬の念を表したい。
少々、シチュエーションに妙なサドっ毛がある点とヒロイン群が熟女傾向にあるのがこのメーカーの色については賛否が分かれる点があるかもしれない。
現状のロリ萌え市場とは真っ向から対立する系統ではある。
原画家の大越秀武 氏も「ひまわり」「ままママ」を経て熟女系という画風を身に付けつつあるのかもしれない。
というか、巨乳をデフォルトで描いてしまう？辺りからして
むやみやたらにデカイ「ひまわり」を経て、母性としての巨乳という「ままママ（クソゲーだったと思うけど）」という流れからすれば熟女に至るのは当然といえば当然だったのかもしれない。
つーか、熟女というには若すぎる、若妻なんですけど、エロゲの低年齢（擬似設定？）化からすれば熟女ではある。