いつものTinkerBell、シナリオ：フレーム 原画：すめらぎ琥珀が織り成す典型的ヌキゲー、と思ってプレイすると意表を突かれる。純愛系物語重視物並に濡れ場はおあずけ喰らうし、存外フラグによるゲーム性は高い。後半の濡れ場ラッシュは納得の出来。
惜しむらくはシナリオライターの方が恋愛色の強い展開からのエロシチュのノウハウが無かったのか間男（寝取り）ゲーへと急転してしまうのはかなり残念な結果。
間男物にするならばすめらぎ琥珀よりも裸★セガールか天野雨乃を起用した方がはまったように思うのだが…？
フラグパートで築き上げてきたのほのぼのラブストーリー展開を後半の個別エロパートで見事なまでに崩壊させてしまうのは、かなり複雑な胸中になる。
まぁ、ヤリゲーだし十分エロエロなので問題は無い。
結局いつものTinkerBellに落ち着いてしまったのは複雑な所。
っていうか、すめらぎ琥珀物としては一、二位を争うエロさではなかろうか？今後の動向にも期待したい。