慟哭、蘇生・・・デコの蘇生には失敗したが推理ADVの息吹を後世に繋げるという役目は果たしたと思う。前作、といっても関連性は無いが、前作の慟哭よりもストーリーに力を入れ推理、トラップ面はあり物というか決まった解き方を要求され発想力という点においては評価が下がる。この作品へのレクイエムに木村弓のいつも何度でもを捧げたい。
来たれ本格ADV時代の再来