今回の作品はとても面白かった。
今作は特にストーリーがよく作りこまれていたように感じました。
キャラクターの感情が高ぶったときの声が舌っ足らずな感じの声優さんが多く見受けられましたが、それもまた感情移入しやすかったように思います。
最後はご都合ハッピーエンドでしたがハッピーエンド至上主義の俺得でした。
今後も優先順位が高いゲームが同月内に発売されていなければ、このメーカーの作品は買い続けると思います。
タイトルの久那土国記の意味は最後までプレイしたらこのゲームの結末を皮肉った内容なのだと理解できて、それも良い心象を持てました。