べーシックな部分は最近の少年漫画的な要素かな?ブランドの安定感は十分に感じれるがところですが
この作品はとても気に入りました。
元々メーカー自体好きでしたので思い入れも多いです。
反面、不満や要望も多くあるのでちょっと今回は長いです。
言いたい事がたくさんあるので、すいません…
確かにくどいですね、この部分の個人的な感想です。
シナリオが難解とか解説がウザイとかライターのオナニーとか。
まぁ特に擁護する気は無いのですがね、だって確かにそうなんで。
でも読まないと理解出来ないし、そのままスキップだと感動半分…
要するに必要な説明なんかではあるワケなんですよね。
自分が感じた要因として、
ストーリー上の鍵となる剣や刀などの逸話を下手に生かしてしまったかと。
そりゃ歴史や伝説上も有名なんですからねー。
その使った人物像や時代背景なんかも当然必要ですよね。
プロット・設定での判断かと、簡略化しても良かったと思います。
例えばですが、もはや9:1くらいで武器にスポットを当てる。
背景の人物・時代等はどうにでも解釈出来るようにもっとぼやかす。
(時代が戦国、数多くの名士、歴史を築いたとか曖昧に、一言とか)
この方が各キャラの持ち味と武器の神話性のマッチングは取り易いかと。
そして余計なモノが無くなるのでストーリー上の各キャラの動き、
単純に行動、心情変化、相関図的な部分も重要さを増してくるのではと思います。
それくらいこの作品はここも重要ですよね、いいハナシなんです。
素人の戯れ言なのでいろいろ無理かもしれません。
「曖昧で」とか、逆に一番難しいですよねw
でもそれこそ、
プロのセンス!
ではないでしょうか、ライターさん以外のスタッフも。
安定した技術力のブランドですから絵や音楽など基本ハイレベルです。
よく言われる感想ですが、自分も「惜しい」「微妙」です。
でも、またしても90点以上付けてすません。。。
各キャラ(主人公、ヒロイン、サブキャラ)が完璧なので補正+10点で。
だからこそホントにもう…(以下ループで)