あやせさんの胸と同じく、小さくまとまった物語。
アストラル使いであり、エージェントでもある主人公が学園に潜入して、そこから様々な情報を入手しつつ、恋愛をするお話であるが……主人公が映画のような凄腕エージェントではなく、凡人。まず、かっこいい系を期待しているなら的外れ。
やはり、ゆずの得意分野はキャラ萌えであり、それ以外のシリアスな部分は普通といわざれるをえない。今回は物語がコンパクトだった。
お気に入りキャラ:三司 あやせ:貧乳を隠しているところが面白かった。作っている性格と本来の性格のギャップがすごかった。