長かったですが、終わったときには感動がありました
超大作です・・・銀色単体でも朱単体でも超大作なのに・・・
まずこのゲームをしてて思ったのは、バックの演出がすごいということです。
音楽はそこらの映画のレベルを普通に超えてます。
背景のCGもすごいです。それとたまに入るアニメーションも綺麗でした。
一番印象に残ったのはシーンカットの入れ方です。
これに関しては片岡ともさんの才能を感じました。
二章あたりは少し中だるみを感じましたが、そのあとの章の切り替えは
本当にすごいです。
すこし不満をいうとしたらシステムの重さですね。
システムデザインはよかったんですが・・・
物語の感想ですが、これはサナララのときにもおもったんですが
記憶が消えると死んだのと同じじゃないかなと・・・
実際は違うのかもしれませんが、それを考えると少し怖かったですね。
あと二章の必要性があまり感じられませんでした。
それと一番に声を最初からいれてほしかった・・・
あの超大作を2回やるのは精神力がもちません・・・
まあ全般的にみて楽しめました。
日常のすばらしさというものを教えてくれます。
幼稚な文章を最後まで読んでいただいてありがというございました。
最後にねこねこソフトさん、いままでたのしませてもらってありがというございます。