絵は強くてそこそこえっちだったのは良かったです。シナリオはまあ普通。日常会話も普通でした。
まずシステム面。これは特に不満は無かったです。オートモードはエンターキーで解除されないし、淫語モザイクも無かったです。あと、オートモード中にもメニューバーが隠れるようにしてくれれば良かったかな。
会話シーンは特に引っかからなかったです。不快要素は無かったですが面白くも無かったです。せっかくキャラが6人もいるので、もっとわちゃわちゃした展開があったほうが退屈せずに済んだ気がします。
シナリオは特に興味無かったので、どのルートもそこまでくどくどしていなくて良かったです。
アリサルートは少しくどかった気もしますがまあしゃーないですね。主人公の呪いとか特段関心が無かったのでサクッと終わって良かったです。アリサルート全体を通して主人公に罹った呪いをなんとかしていますが、合間合間にえっちシーンが挟むのでテンポは良かったです。アリサの性格もあってかシリアスな展開に落ち込まなかったのも理由かもしれないです。3人の中では一番抜きゲーみたいな展開でしたね、最後結婚式で締めるところとか。
ユエルルートはまじでスカスカでした。それが良かったですが。ユエルのキャラに振り回されて萌え~とか思ってたらいつの間にか終わっていました。結局ユエルがサマンサに勝ちたかった理由はなんだったんだろう……。
リリアナルートが一番良かったです。一応提示された問題は解決しますし、それがリリアナの魅力を損なわない程度の分量でリリアナ萌え萌えでしたしね。やっぱ付き合う前のえっちが一番えっちだってそれ。好意に気づきつつのなし崩しえっちが至高。
えっちシーンはリリアナがいっちゃんでした。付き合う前の催眠にかかった状態のハート目えっちが付き合いだしてからは無くなったのは残念でした。大人しいけど実は淫乱ってギャップはとても良かっただけに惜しいです。ハート目アヘ顔見たかった。
リリアナはCGに躍動感の差分があったのも良かったです。あと白い息を吐いてたのもえっちでした。他のヒロインにもどうして同じことをしなかったのか。
ユエルはトロ顔差分が良かったです。涎垂らしてトロってるのそそりますね。あと、淫語も一番エロかったと思います。
アリサはノーマルだったので特段言う事はないかな。
ヒロインも淫語を言いますが、それより主人公のほうがやたらと淫語を喋るのは気になりました。いや、お前じゃなくてヒロインが喋ってくれよと。なんならヒロインより主人公のほうがえっちな言い回しをするので、すごくヤキモキしました。その言葉、可愛い女の子の口から聞きたかったです。
ヒロイン3人それぞれ乳首の大きさが違うのはこだわるポイントとしてとても良いと思います。僕はユエルの大きさが一番好きです。
ネグリジェが3人とも可愛いのに、一度もえっちシーンに使われなかったのは寂しかったです。ユエルのネグリジェとかえちえちなので絶対えっちなのに。
どうでもいいですけどえっちシーンでブラジャーは見当たらなかったので、あのメイド服は絶対ノーブラなんだろうなあとか思ってたら余計興奮してプレイできましたね。
まあ、あとは、僕は抜きゲーとして見ていたので3人とのハーレムエッチも見たかったし、サブキャラとのえっちも見たかったかな。