これは賛否両論・・・?僕は良かったと思います
2011年12月最後、1カ月かけて読了。
他キャラの位置づけ、主人公との繋がり、人間界とそれ以外の境界線というかソレと、化野や鈴子の真の正体とかの理屈がちょっと弱い気がする。説明が簡素すぎるというか。。
あとパッケージではリンドウがラスボスぽかったのに化野が仇だったのが個人的に。リンドウを殺す時には強い理由を感じなかった。
しかし伊波が何故か憎めず大好きなので、なんとか最後までいけました。ただところどころ読むのつらかった場面もありましたが。
読解力の無い自分が、わからなかった点をまとめる意味でも、辛口風に書きましたが
全体的にレイル大好きなので今作も好きです。
舞台とか登場人物とか、本当にありそうな現実的な感じにみせかけておいてそうでないのが希先生なのかな。(あのパッケージを見ても現実的だと思えてしまう自分が間違いかも)
絵はかなりマッチしている。
BGMは微妙。
EDのRita氏は本当に最高。Rail史上最高曲だと思う。作詞も本当に才能がある。
今後もがんばってほしい!!!