ロリ抜きゲーとしてはかなりの良作。背徳感とかこだわりなく幼女とイチャラブエッチで抜きたい人向け。シナリオは当然ながら期待するようなものではない。
ペド入門として購入。正直このブランドの作品はロリコンの自分からしてもストライクゾーンから下に外れるような絵柄と感じていた。それでもロリ抜きゲーの少なさから手を出すことにし、比較的好みに近い絵柄の今作からプレイを決意。
抜き目的作品としてはクーポン使用でも1本3000円ほどと割高感がある。今では500円セールどころか複数作品同梱で500円も珍しくないからだ。それでも買いたくなってしまうのはロリコンの性か。
エロシーン総数は54+おまけ3。そのうち葉月が21+おまけ2、恋が26、双子が7+おまけ1。本番なしが計18、ありが39。
結論を言ってしまえば満足感は高かった。というのも葉月が思った以上に抜けたからだ。キャラデザも好みだったが、なにより声が良い。逆に恋の演技はあまり受け付けなかったが、使えないわけではなかったので妥協できるレベルとも言える。
良かった点としてはコスプレHが豊富なところ。体操服、浴衣、スク水と基本を抑え、魔法少女?やレオタード、私服も二種類あるのが嬉しい。
不満点としては葉月の方がシーン数が少ないところ。これはキャラの好みもあるので個人的な不満点ではあるが。
結果的にはペド寄りの恋はイマイチで、姉の葉月が大当たりということになってしまった。これでは同時購入した「しゅきしゅきだいしゅき」と「ちっちゃくないもんっ!」が使えるか不安だが、恋でペド耐性も上がっただろうと期待したいところ。
なお主人公はロリコンから見ても相当気持ち悪いのは間違いない。幼女がお漏らししたパンツを自分で咥えるだけでは飽き足らず、おもらしした幼女本人に咥えさせるプレイを平然とするのはやめてほしかった。