グリザイア3部作2作目。主人公過去編+ヒロインアフターFD
セールで買ったからいいようなもののこれがフルプライスで売られていたかと思えば恐ろしいものがある。
ともあれFDのような内容の今作。雄二の過去であるカプリスの繭だけは楽園をやるにあたって必修のため無視することもできない。果実で天音ルートや薪菜ルートを楽しめなかったのならそのまま撤退することをお勧めしたい。
個人的にはカプリスの繭がシリーズ中で一番楽しめたかもしれない。そして最後の楽園の予告は卑怯。カプリスの繭をやったら絶対に楽園がやりたくなる。
カプリスの繭
果実で死亡が設定されてしまった親友のダニ―。親友の死亡ともなれば重要シーンのはずだがなぜか描かれず。
果実で待望んだ一姫のエロシーン。本番なしの素股とフェラだが、充分に満足。どうせなら一姫で童貞喪失してほしかった。
アフター
頭痛とか安全ピンとか右手の悪魔とか、いかにも精神的な問題を抱えているかのような描写がされていた前作だったが単なる薬の副作用でしたとかいう糞みたいなオチ。
ショートシナリオ
33本は多い。果実で日常シーンが好きだった人なら楽しめるかも。冗長とか催眠導入剤とか思った人は回避推奨。
デイブ教授
天音×一姫、ジュリア、千鶴×2、キアラ、清夏のエロシーン。清夏はグッジョブ。