Pocketsエンドロール後のシーンが蛇足
個別ルート
鴎ルート以外は、感動の押し売り感が強かった。
「こういう設定なんだから感動しろ」みたいな。
全体構成
主人公の「デジャブ」
叔母の「前にあったことがある」というミスリード
繰り返される夏
そしてPocketsで「僕」として現れた視点人物
主人公がタイムリープしているとみせかけて、最後のどんでん返しは狙いはよかったと思う。
最後
主人公としろはが恋人になり、将来うみちゃんが産まれてくることを想像させるところまでで綺麗に終わっている。
親子三人で並んで歩くシーンは蛇足以外の何物でもない。