平均点狙いのゲーム
さすがビジュアルアーツ系を代表するライター、たが
キャラは萌えを意識してほのぼのとした会話を楽しめるとおもわれるが、劣ってしまうところがあります。
やはり、多少突飛でも魁さん本来の良さをだしてほしかった。
演出は弱い。ラストシナリオはさすがにちからが入っていたけど。
そして致命的なのが円シナリオ。
物語の核となると思われるシナリオが他のシナリオのテキストの半分以下でALMAの謎がのこってしまっている。
次のファンディスクに期待。
他のシナリオのデキは良く、CLANNADの個別シナリオは軽く超えている。
テキストは恋ごころの時から半角文字が目立つようになったなと思ったけど、このALMAはさらに擬音が目立つようになった。まあ、なれれば問題はないのだけどね。