おそらく最も好きな作品
自分の中での影響力が桁違いだった作品。
・ビジュアルノベルという自分にとっての新たなフロンティアを知れたこと
(ネットの一部ではノベルゲー自体オワコンとは言われているが)
・これほど面白い作品があることを知れたこと
・ドラマ映画アニメ小説漫画、ノン/フィクションなどなど、あらゆる作品をドカ食いして見ようと思えたこと
一言で感動(心が動く・感極まる)すると言っても、色々なものがあるということを知れたのも大きい。
よくあるお決まりの感動とは異なるものがあるんだなと。
・人としての成長や強さに対しての感動
・何かを捨ててでも主人公を守ろうとする友人への感動
・別れの苦しさ、引き裂かれる感覚についての感動
・全てが終わった後の置いてきてしまったものに対するなんとも言えない感情
・シンプルだけどフィナーレに対する感動
他のビジュアルノベルもその後プレイして、WA2含めて、
素晴らしい作品と知名度は必ずしも比例しないんだなと気付かされた。
自分もコスパ重視してしまうタイプだけど、コスパでは決して味わえない体験ができるのがノベルゲーの醍醐味
自分の記憶とかが曖昧になってきたりして、面白さランキングとかどれがどれより面白いと言ったことは言えなくなったんだけど(そんな判断ができるほどのある種の客観性を持った何かは持ち合わせてない)、少なくとも自身に与えた影響力の大きい作品ではトップ