うーん、シナリオの展開の仕方やゲームシステムが寒いと感じてしまった。
主人公が俺ガイルの比企谷から頭の良さをなくした感じ。=ただの俺ら、イライラはしなかったが寒気がしてしまった。未熟な学生とみれば仕方がないかもしれないけど。
シナリオも俺ガイルの劣化のような印象。
青春部に入部させられ方も無理やりに感じてしまった。
小遣い欲しさに学園で必要な備品を嘘で申告したのがばれて脅された部分、
学園長が学生に必要な備品を把握していないのはあまり考えられないのではないだろうか。
流石にこの主人公でもバレるとわかるのでは。
入部させるための理由を無理やり作りすぎなのではと感じた。
担任を脅して顧問にする部分も違和感が。
まずあのあってないようなゲームシステム。
チュートリアルと考えれば簡単なのは頷けるが、あのふざけた選択肢から外れなど引きようもない。
普段から周りにだらしない態度で接しているのに、学園長に報告するという言葉だけであそこまでビビる意味がわからない。
結果顧問になっても幽霊顧問状態だし、他の部活の顧問にさせられない分お得な気がする。
最初から何もしなくていいし別の部活の顧問させられないからお得ですよ~って説得でよくないか。
選択肢も寒かった。
試しに違うだろうなと思った選択肢を選んだら数行怒られてすぐタイトル画面に戻されるだけ。作る意味あるのだろうか。
青春部発足をあきらめるボタンもわざわざあったから選んでみたらすぐタイトルに戻されるだけ。面白いと思ったのだろうか。
登場人物に関してはヒロインの1人が唯って名前で髪の色やキャラも俺ガイルの結衣ととても似ているし、意識して作ってるのかな。
学園長も俺ガイルの担任のようなポジションだし。
自分には合わなかった。