獣姦にも愛がある。
大輔君は犬にもかかわらず、さながら人間のよう。
喜怒哀楽といった基本的な感情表現はもちろんのこと、嫉妬だってします。
愛情表現も例外ではなく、行動=性交渉で示します。
プレイ内容はもはや獣姦とは思えません。
屋内・野外を問わず、正上位や後背位、フェラチオだってなんだって成し遂げます。
おしっこを好むとかどんだけ変態なんだ・・・。
でもそれは愛あればこそ。
確かに大輔君の行動は全てミクちゃんの推測に過ぎませんが、
獣姦にだって愛がある。
人間=獣という概念。それを作品化したことは素晴らしいことかと思われます。
絵といい塗りといい、それを萌えっぽい形で。ニッチ市場ではありますが、
このような作品が今後も出続けることを願ってやまないばかりです。
だって交尾結合のコブとか、人間にはない違った魅力があるのですから。
グラフィックは先述の通り従来の獣姦とは思えないほどの出来。
これは本当にDeltaか!ってな感じ。
サウンドは一部やたら重いのが。やはり獣姦ということだからでしょうね。
CVは特に問題ない出来。システム面ちょい重いですがまあいいんじゃないですか。
続編をほのめかすようなエンディングでしたので、ぜひ!
愛ある獣姦の究極の形って何ですか?