最高
萌えるし癒されるしエロいし最高のキャラゲーでした。
他のエロゲーのキャラデザはロリロリしてるものが多くてあまり好みではありませんが、
しんたろーさんの原画は高身長かつ色気ムンムンで最高でした。
また、一人のヒロインにつき立ち絵の種類が豊富で可愛いです。
私はヒロインのセリフ中、耳でセリフを聞いて、目で立ち絵をガン見するのでこれはとてもよかったです。
癒しについては、「あまつみそらに!」の雰囲気が好きとしか言えないんですけど、良かったです。
私はヒロインの個別ルート中に日常描写(攻略ヒロインではないキャラクターがメインの)が出てくると、
少し退屈してしまいます。しかし、「あまつみそらに!」では日常描写も楽しめました。
攻略ヒロインは5人中4人が既に主人公と深い仲です。主人公は4人のヒロインのことを友達または家族としか
見ていないのでPOV「友情初恋愛行き」が好きな人にはおすすめです。
メインヒロインはやはり神奈と深影先輩だと思います。この二人の個別ルートでは、神奈がご祭神になる覚悟を決めるのでメインヒロインだと思います。今までご祭神になる覚悟から逃げ続けていた神奈が、葛藤の末にご祭神としてみんなから認められるシーンは感慨深かったです。
一番好きなヒロインは深景先輩です。私が年上ヒロインが好きというのもありますが、魅力的なヒロインだと思います。天然でいい意味で何を考えているかわからない、ミステリアス(銀王と人格が入れ替わった際の一連の行動)、人をからかうのが好き、押しが強くて、巨乳、神奈にぞっこん、など色々な深景先輩が見れて楽しかったです。深景先輩でシコろうとしたんですけど、なんか恐れ多くてシコるのをやめました。
最後に少しだけ不満があります。Windows7ではフルスクリーンにできないことと、Hシーンについてです。
フルスクリーンにできないと、当然得られる萌えが少なくなってしまいますし字が小さくて読みづらかったです。Hシーンについては完全に主観の問題です。「あまつみそらに!」では1人のヒロインに対して4つのHシーン枠があるのですが、ほとんどのヒロインに立ちバックとアナルがあります。「あまつみそらに!」に限らず、青姦や教室でのHシーンは立ちバックが多いです。私は立ちバックとアナルのHシーンで射精に至ったことがほとんどありません。アナルは特にやめてほしいです。貴重なHシーン枠が立ちバックとアナルで潰される絶望を味わいました。なので95点です。