終ノ空2であるが、全く違った見方ができる
「終ノ空」は、尻切れトンボになっていた。 今作では、なぜそういう自体に至ったかをしっかりと説明している。 「終ノ空」では、電波と哲学が混じって何が言いたいのか分からない感じがした。 しかし、素晴らしき日々ではその不整合を上手くまとめきれている。 作品自体のボリュームも格段に上がり、解釈も増えた。 終ノ空≒素晴らしき日々であることを考えた上でプレイして欲しいと思う。