またロリータシリーズに救済(すく)われた…
ゆるしあって、いっしょに生きて、居よう。
ねえ、だめで、いようよ。
今作も少女の「性徴」を描くテキストは健在です。
少女のあどけなさと、生々しい性描写、倒錯的なコントラスト…
キャラデザイン、テキスト、BGM、全てが心地良い雰囲気を紡いでいます。
プレイ後のカタルシスは相変わらず素晴らしかったです。
若干、主人公の言動が今までのロリータシリーズよりもサディスティックだった気がしますが、
エロシーンがより淫靡に感じられたので僥倖でした。(『堕落ロイヤル聖処女』の影響でしょうか)