期待していた物とは多少違ったが充分すぎるほど楽しめた
あやかしびと&Bullet Butlersのファンディスク?的なものです
・復讐するは神になし
九鬼先生の話。
基本的にシリアスでバトルを主軸に置いてる、九鬼先生好きにはたまらないストーリーかと
ただもっと他キャラと関わってほしかったかな、とも思います。
・かりそめの旅人たち
アルフレッドの話
こちらは上記と違いコミカルな感じで話が進んでいく、あやかしびとメンバーとアルフレッドの絡みが楽しめるストーリー
もう一つ特筆するものとして、ルダ・グレフィンドの存在
Bullet Butlers本編では銃なのだが、今回は人の姿になっている
賛否両論あるかと思うけど自分は全然受け入れられました、というかむしろ好きです
・クロノベルト
上の二つが終わった後に選択できるストーリー
両陣営のガチバトルを期待してワクワクしながら読み進めていたのだけど、如何せん戦闘描写が薄い感じに
悪くは無いのだけど物足りなさがあるかなぁと感じました
あとラスボスが何故にレギオンなのか・・・三下に感じてしまいイマイチでした
が、後半のセルマのシーンは滅茶苦茶燃える展開でした、個人的にかなりの高得点
まぁ色々ありますけどルダが可愛いので全部よしってことで!