2015年で声・ビジュアル・性格がトップレベルのヒロイン-安里沙羅
これほど、どストライクなヒロインは初めて見た。
そっかぁ...自分ってMだったのかー...って気付かされる。
それぞれの妹の性格が表れていたが、もっと派手に、もっと極端に思い切って欲しかった。
妹→兄の構造が出来上がっているので、くどいくらいにキャラの性格を出さなければキャラ被るので。
この作品のタイトルに当てはまるのが四女だけっていうのも妙な感じがするが、このブランドが新しいもの(すでにあるもの)をとりいれつつもここまで完成しているのでこれからに期待。
この価格では十分楽しめたほうだし、絵やキャストに惹かれるものがあれば買って損はしないだろう。
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余談ですが、
お兄ちゃんが賢者になるために持っているエロコンテンツを捨てる。
というこの作品のあらすじ、実際に私はこの主人公と全く同じ事をした事があります!
持っていたエロゲを友人に託し、持っていたタペストリーや抱き枕カバーをすべて燃やしたことがあります!燃やしちゃいましたw(大事なことなので2回言いました)
あの時はどんな気持ちだったんだろうな?
真面目に生きよう!って思って燃やしたものの、焼け跡には灰が、そして心には黒歴史が残りました。
主人公が物を燃やした経緯とその後の展開について痛いほどわかっていたから言えることがあります。
「物が燃えるのは火がついたそのときだけだが、心が燃えるのは火が消えてからだ。そのときに再燃し始めるんだ。」
つまり、「物は燃やすなっ! 」ってことです。手元に無くなった時の後悔が時間が経つにつれてどんどん大きくなって、気付けば以前よりもそういった物を求める気持ちが強くなってるかもしれませんよ?
こういう訳で半年間の休憩の後、今の自分はまたこっちの世界にどっぷり浸かっていますw
(ただこのどうしようもない気持ちを書き残したいがためにここを使わせていただきました。)