青春時代と変わらず、輝き続けて。願わくば学生のときにやりたかったような…
こういう人生を歩みたかった。というのが、自分の中の恋愛ゲームでの
理想の形のひとつなので、全ていろいろ最終的にはうまくいくのには、まったく文句がない。
かわいい彼女に出会って処女童貞のまま結ばれて、仕事も家庭もうまくいって
世界一かわいい子供が生まれる。
学生の頃はそういう夢ばっかり見てました。人それぞれなんでしょうけど。
恋愛方面において、相手に裏切られるようなことをされた人には、こういった
恋愛ゲームは凡百のひとつにしか思わないのかもしれない。
まさに恋愛経験がない童貞向けの作品。
願わくば、学生時代に一気に楽しみたかった。
社会人になってから、時間に迫られるゲームと平行してプレイしたので、
半年くらいプレイに掛かってしまった。
好きなキャラクターはべスリーと瑞ねぇ。
べスリーはエロゲーにしかいなそうな、積極的でない外国人（処女）というのが
ツボで、簡素化されていたであろうものの、留学の話も楽しめた。
瑞ねぇは自分にも幼馴染がいたが、その幼馴染に比較的近いキャラクターであったため、
なかなか萌えることができた。
（フィギュア衣装でのH、もっと多くてもよかったのでは。）
もっとお姉さんぶってくれてもよかったかもしれない。
まあ、エッチのときに大いに乱れる瑞羽さんが最高でした。
エッチシーンに関しては、抜き系で強い原画家さんだったせいか、
塗りがすごくよくなっていたせいかとても使えるようになっていたと思う。
破瓜出血描写を徹底してほしかったというのはあるが
星織ユメミライでの、お互いの将来のことを考えているから普段は外出し！
がないのが、非常にうれしかった。使えた。
アリサルートと演劇部部長と夢オチでもいいからHしちゃうシーンは必要だと思った。
朱音は明らかに主人公に好意があるのに、それを口に出さなかったのが
いじらしかったので、ワンナイトラブのような雰囲気の方が萌えると思う。
アリサに関しては明らかに掘り下げようがあるキャラクター性で謎を秘めており
ロリだからいけなかったのか。とかそういう葛藤があったり。
最近ロリキャラ少ないですよね。おっぱいの方が売れるとか数年前にきいたので。
ロリだからサブだったら、本当に業界の悪い風習だと思うし、ぶち壊したい。
アリサは瑞羽に負けた後、多分フィギュアの楽しさを知って、競技を続けたのでは
ないかと個人的に思っている。
シナリオとしても、最後瑞羽に負けて楽しみを知る。なんて展開もあってもいいと思うし。
大人になっても、皆変わらない、という意見を見かけるが、
おそらく社会人になってからそれなりに皆社会に対しては強かさを見につけていて
友達と一緒のときだけ、その頃に戻る。というものではないかと思ってみていました。
自分がそうなるのは中学の男友達と遊ぶときだけど、
まあエロゲーだから学生時代の友達が女の子ばかりだっていいじゃない。
作品の中でなら、可愛い女の子のためなら、俺たちは何にでもなれる。