主人公がHすれば何をしてもいいのか、というのが今回の争点
男性は基本主人公しか出てこず、Hも和姦と聞くと、とても安心仕様に
聞こえる反面、人によっては物足りないないし、Hシーンのマンネリ化を
感じてしまうのかもしれない。
その点を解消するには、①NTRを入れる②近親相姦などで背徳感③刺激的なH
というものが考えられるが、しとろんまかろんの方針としては、
①も②もしとろんまかろんの、妹大好き!妹とイチャラブおバカにHしまくり
妹たちはもちろん主人公のモノというブランドカラー的には合わないのだろう。
個人的にはもう少し背徳感を楽しみたいところではあるが
①や②はツゴウノイイ家族が出るC:driveで試しているような気がする。
まあ、①はネトリだけど。
話を戻して、妹スパイラルには刺激的というか、変わったHがあった。
というか、破瓜以外全部それだったんじゃね?っていうくらい。
普通の独占ゲーだとまずお目にかかれないのが、
触手(千風悠)
おねショタ(睦土美)
スライム(凜火)
寒波、アイスの棒挿入(凜火)
ぬいぐるみ(霞空)
ケーブルが巻きついた状態で(水那)
というイシュカン異物挿入系だと思うが
〇〇は主人公が化けた!というので強引に乗り切っており、
この点がいやそんなの俺じゃないじゃん…ってなっちゃうか
変なH最高!ってなるかで評価が別れるかと思われる。
また、
なんか変な電脳空間(千風悠)
宇宙で磔刑状態(千風悠)
なんか異常に高所(千風悠)
妹が分裂(睦土美)
宇宙(睦土美)
火の中でおしっこで消火(凜火)
空に浮きながら(霞空)
大気圏突入(霞空)
火山噴火(霞空)
水中(水那)
バイク的なメカに乗りながら(水那)
のような野外跳び越して宇宙(普通の野外プレイは省略しちゃいました。)
みたいな有り得ない空間でのHで興奮するかどうかも評価の分かれ目かと思われます。
(例としてあげなかったHシーンを自分が全てノーマルだと思っているのではなく
めんどくさかったから挙げないだけで、どこがノーマルでどこがアブノーマルか
というのは、指摘されるとお互いの性癖がばれちゃって気持ち悪いんだからやめてよね!)
まとめると、どういう意図で作ったかはわからないものの、
このゲームは妹ゲーをベースにしたアブノーマルHゲーだといえるのかもしれない。
それで興奮する人にとっては神ゲー。萎えるというか、置いてかれる自分にとっては
まあ、変わったゲームだな。とかそんな感じ。
蛇足 まあ、久しぶりちゃんとフルプライスの自分の名前を呼んでくれるだった
わけですが、ある程度覚悟していたもののメイン全員お兄ちゃん系呼称だわ
変な生物や無機物に変形させられるわで、今回も散々でした。
そんな中でココロちゃんがセイジさんをガンガンイジってくれたことだけが
ハーブのような名前にとっては今回のゲームの唯一大満足だった点だったわけです。