延々と繰り返される戦闘、終わりの見えないパワーインフレ、溢れ出さんばかりの中二テイスト。次第に苦痛を感じ精神を蝕まれた俺は、永遠にも思えるこのゲットーから抜け出すために、右の人差し指をただひたすら痙攣させていた。
とまぁ長々と一言感想書いたけど、本当に一言で表すと「くどい」この三文字で終わります。でも途中までは面白かったよ。やっぱり何事もほどほどがいいってことだね。
他に気になったのは、写真まで残ってる実在の人物を主要な人物として物語に登場させたため、現実とのギャップでどうしても拭えない違和感が出てきた点。人物は完全創作でも良かったんじゃないかなぁ。