驚愕、衝撃、そして感動
書きたいことがいっぱいあるが
まとめる自信がないので短めに。
パラレル(タイムリープ)というありがちな設定の中で
よくこれほどまでのシナリオを書き上げたと思う。
trueが全てではなく個別も秀逸
個別ではなくそれぞれの世界線(α1~)でのtrueだと感じさせる力の入れ方。
というか全体を通して飽きる、ダレるという箇所がなかった。
CGは詳しくないが独特な塗り?で魅力的。
BGMもシナリオ、世界観を損ねていない。
ムービーも同じ。
個人的に究極の選択を強いられる岡部がとても印象的だった
それゆえに感情移入しやすく共感・共有でき
あたかも自分がそこにいるかのような錯覚を覚えるほど。
どうすれば驚愕、衝撃、感動させられるか
その方法を熟知した制作陣による代物
テクニックで魅了すると言うよりも、シンプルな演出でユーザーを引き込んでいった作品だと言える。