H重視な館物の傑作、愛すべき館のヒロインたち
2008年にストーリーに注目して購入。
平穏な館での生活の影に隠された
ヒロインたちのもう１つの顔が
魅力的。
プレイボーイの主人公が大学教授の
頼みで教授の父と再婚した未亡人から
館の遺産相続権を獲得するため僻地の館
に向かったところから物語は始まります。
再会した未亡人の元恋人、敵意を露わに
するメイド、喉と目に障害を抱えた教授の
父の2人の娘、定期的に館を訪れる大学院の
先輩が主なヒロイン達。娘たちの家庭教師と
して館に滞在を続け、彼女たちと心と体で
関係を築いていく主人公でしたが、やがて
不思議な夢と幻影に悩まされるようになり
...。
共通展開が多いにもかかわらず、選択肢に
よってヒロインのパラメータが変動するこ
とで２０以上のENDへ分岐します。展開に
よってはヒロインたちの予想だにしなかった
黒さを見せつけられたリ、主人公Loveな
キャラへの変貌を遂げます。Hは元恋人の
樹を中心に調教系が中心。ゲーム性とエロ
と館の謎が上手く一体となっています。
SKIPを上手く使いながら新展開を楽しみ
にプレイしました。
お気に入りヒロインは最も変貌ぶりが
激しく、おに..、いや主人公にデレデレになる硯碧葉
さんを。変わりようはぜひプレイして楽しんでみて
ください。