個別を乗り越えろ！！！！！！
周囲の理樹への思い＝兄としての愛、友としての愛。こういった友愛を強く
感じた。だからか、「友情」をテーマにしてるというよりも、「ひとり立ち」していく
家族への愛を、友情ってオブラートに包んでいるのかもなと、思った。
鈴～リフレインの流れは流石、涙が自然と流れた。ボロ泣きというよりも、
落ち着いてじんわりとくる感動だった。
ラストの奇跡はレビューとか見てても蛇足って意見多いけど、
個人的には、あのラストがない。ってのは、このゲーム的にありえないと思うし、
あってよかったと思う。あんな絶望はあっちゃいかんよ、うん。
個別√は、必要性はわかるけど、あきらかに面白くなかった。
リフレインに結びつく流れで必ずなくてはいけないんだけど、
なくてはいけないんだけど・・・・とにかく辛かった・・・・
まあ、それで何が一番言いたいかと言うと、
「これやって、ほんと良かった！」ってことさ！