切ない物語でした。去るもの、残されるものの立場となったとき、自分がどういう態度を取ればいいのか、いろいろと考えさせられる作品です。
きっと、感動した、泣いた、で終わらせてはいけないことなのだと思う。 自分がこういった立場に立ったときのことを、真摯に考える必要があるのだと感じさせてくれた作品でした。