処女ビッチ妹とクソビッチ姉が主人公を取り合い、純愛と抜きの化学反応が生まれた怪作。抜きゲとは思えないような文学性も必見。
姉は便器なんですが、やはり便器としての性能は素晴らしい。
そして妹は主人公を取られまいと処女ビッチとしてこれに対抗する。
だが本当に素晴らしいのは日常シーンであろう。
妹のいじらしさや乙女心、主人公との絆がベースにあるからこそ姉への対抗心にニヤニヤできるし
姉が便器性能を妹に見せつける時にプレーヤーはカタルシスを感じる事ができるのだ。
お姫様のように扱われたい妹、肉便器を全うする事に喜びを感じる姉
恋心と獣欲の間で揺れ動く主人公
いわばこれは永遠に答えの出ない神学論争のようなものだ。