キャラゲーとしては至高
けっきょくのところアマカノシリーズはピロ水先生のイラストで堪能できるエロゲ、という価値がすべてなので、それ以外の要素を求めすぎるのは端から違うのかなという印象。
舞台設定は外しようのない秋の温泉街だし、大きなハプニングもなく悪役も出てこないので安心してヒロインといちゃつけます。
その代わり、本当にシナリオに緩急がなく、多少付き合うまでのやり取りを楽しんで付き合った後はひたすらイチャイチャしているだけなので、エッチシーンにCGとしてのイラスト鑑賞機能以上を求めないような人にはちょっと退屈に感じそうです。私がまさにそれでした