ファンディスクとは
なんか普通に本編と同じくらいのボリュームをぶつけられた気がする。
もちろん、実際のプレイ時間は本編の半分程度なのだが、幕末という動乱の時代に赤穂浪士が関わってくるというとんでもなくガッツリしたシナリオを食らったせいで、ファンディスクってなに?という気持ちになった(良い意味で)。
もちろんファンディスクらしく、サブキャラとのエッチシーンや新八とのシナリオが存在していて、本編からの世界観を楽しめるようになっていたので、総評としては非常に満足だと言えるだろう。
誉の300石という、史実にもある(あるよね?)サブストーリーを入れてくれるところも、忠臣蔵という話を大切にしている感じがしてとても良かった。
小五郎というめちゃかわロリ巨乳が攻略できないバグがあったことは非常に残念で仕方がないが、とても楽しむことが出来た。
これから壬生浪をやるので、味方視点の新選組がどう映るのかも比較して楽しみたいところ。
忠臣蔵46+1というコンテンツ、非常に楽しませてもらいました。