四天王の力は偉大です(笑)
四天王の一人、奈須きのこさんの作品。 このひとの特徴である、大風呂敷たたみと、悲惨な最終章ヒロイン。 やっぱありました。 今回のは悲惨すぎて目も当てられません。 だからこそおもしろさにつながるんですけどね。 デビューが華々しかったんで密かにTYPE-MOONを心配してたんですが、 奈須さんがいる限り安泰だと思わせてくれる作品でした。 ただギャグセンスをみがいてほしい・・・っていうのは高望みですかね?