あざらしのロープラ作品はメイドさんの居る暮らしでキレて離れた後、ライターディレクター見て安牌で買った幼馴染の居る暮らしも終わっててもう今後完全にスルーしようと思った。のだけれど夜のひつじ10年分の信頼あるporori氏に賭けた結果、最後の最後で当たりを引いた。あざらしロープラ見限った人にこそやってほしい作品。porori氏成分が強く出た結果過去作合わなかった人程評価が上がる。逆にあざらしロープラ気にせず喰えてた人は評価下がりそう。何はともかくまず他のあざらしロープラの微妙なエロと違って少なくとも確実にアマカノ以上のエロが保証されてます。
あーーerondoのこいのすいちゃこらいずの次回作やりたかったなーーーーーーー
まずエロ方面であざらしロープラに失望してた人は迷わず行ってOK、すごくえっち
・問題点は
夜のひつじ買ってきた人はどうせ買ってるだろうけどいつもの夜のひつじの日常哲学にHシーン終盤寄せって感じなので迷わず行ってOK
このHシーンが終盤に集中してる（素股のみ、オナニーが中盤辺りに合って残り4つ終盤）奴はいうてもロープラなので3時間もかからない
ゆっくり読むともう少しかかるかもだけど感覚的にフルプラの萌えゲーが個別√入ってエロたどり着くまでぐらいの間隔的な、慣れた距離のやつ。
確かに年の差感はあんまり無いかもしれない。そもそもJKどころかJ…のいつもの夜のひつじのロリゲーでも同じ目線の高さなので…。未熟だけれど聡い女の子との恋愛の共有、いつもの味のやつ。
学生相手に中出しするのは…J…を普通に孕ませるゲームを書きすぎたシナリオライターだから…
いつものいつものってなんなんだよってなりそう。実際ロープラエロゲに手を出してて夜のひつじ作品に手を出してない層の割合ってどうなんだろう。
これからやるならロリゲーで好きな奴買うのが無難。夜のひつじらしさがどれも強い。ロリ以外だと一番えっちな堕落ロイヤル聖処女。えっちだから。
・このゲームどんなゲーム？
とてもえっち。えっちまでの溜めのあるゲーム。
ロープライスのプレイ時間で、フルプライスの共通ルートで気に入ったヒロインとのHに辿り着くまでの待てを味わうゲーム。
このどう溜めるか、が夜のひつじらしいテキストによる引っ張り。主人公のモノローグを中心に日常でなんとなく感じてる明瞭化されてない思考を言語化して、ヒロインと共有しながら恋とか愛とか好きになるとかに納得して肯定していくお話。読むというか思考が勝手にアウトソーシング。
だからヒロインに伝えて理解してもらうお話で、いつもヒロインに聡明さと母性がついてくるのが夜のひつじ作品、これがいつもの味。
・あざらしロープラ作品
メイドさんの居る暮らしはメイド属性という食材を用意します、それを捨ててカップ麺作りますって作品でオレマジギレ
そもそもアイベヤアイカギメイドと全部エロが微妙で短尺1発で終わりに名前連呼と喘ぎばっかで最低2回で尺しっかり取ってあって二人称も徹底されてたアマカノのブランドからなぜこれがっていう
幼馴染の居る暮らしなんてアマカノと同じ布陣なのに他のロープラにつられてエロ大幅弱体化しててほんまにさ～って
そこから今作が出てきたんだけど…幼馴染の居る暮らしをやるまではディレクター戦犯かなあって思ってたから本当にどうしてこうなってるのか謎すぎる
porori氏ならあざらしロープラでも次安心して買える事が分かったけど…また当たり出ないガチャ回すのつら
なんか法則あればいいんだけど次のあにぃ保桜がどうなるのか全くわからんなんもわからん