すたじお緑茶は規模の割に何故か息の長い強烈なアンチがちらほら居るのが面白くていいですよね(よくない)
何故かというか恋色空模様のせいなんですが、アレは発売当時から好きな人とそうじゃない人の温度差がかなり激しくて好きな人の信仰がかなり強力だったがためにその後の作品への不満が爆発してるパターンと恋色空模様のライターが持ち上げられる事が理解出来ない気に入らない人間があの頃から叩き続けてるパターンと両翼の極端同士が複合してヤバいことになってるのが現状なんですよね。人は共通の敵を持つことでまとまる事が出来る、が実証されててとても良いですね。
実際この作品50点はさすがにで70点程度が適正値でしょう。
絵だけで買ってもヒロインのかわいいところをちゃんと見られて(汐織の変遷や過去作に引き続き兄妹感覚は上手く見せてます)Hシーンも手抜きされずに書かれてるのでまぁ良いんじゃない?って具合。Hシーンでのピー音のデカさと主人公の名前呼ぶ回数がかなり多いのはどうにかこうにかしてほしいですが……。
恋色空模様がなければるちえさんの安定登用にぐれーともすさんやkakaoさんの人気処の呼び込みによる絵ファンが一定数居着いてくれて狭いファンコミュニティが出来てる小さくまとまったメーカーになってたんだろうなあ…(届かぬ想い)