シナリオ:A BGM:A テキスト:S,B,B,B
まず始めに、私は「1章>3章≧2章>4章」です。
皆さんの感想を見る限り、超少数派でしょうかね。
1章は特に言うことはないです、素晴らしかった。
システムの説明をしつつも、ちゃんと読ませるテキスト。
雰囲気のよさなどをすごく丁寧に表現できていたと思います。
しいていうなら、エピローグをもう少し上手くまとめてほしかったですね。
ちょっと無理やりかも(まぁこれは全章ですが)
2章、3章ともに、ヨカったですが、それだけでした。
3章夜の学校、主人公は別に無理して隠れなくてもよかったのに(潜入する前、
自分でもそう言ってた)必死になって隠れてるのは何故?
あと、小さな物音なんかより、運動場で走り回ってる方が
よっぽどバレると思いますが(二人ともあの状態なので
もちろんバレませんが、その時主人公はまだ知らなかったわけで、
まったく気にせず、走り回ってるのはどうかなぁ)
まぁ、細かいこときにしても仕方ないので、その辺、減点にはしてませんけど。
4章は一番なにも感じなかったです。何故かときかれても困るのですけど^^;
まきいづみ信者が多すぎるのではないでしょうか(失礼)
1章、2章はチャンスの効果と考えるとまだ許せるのですが、
4章は刷毛を願っただけなのに、なぜ当然のように絵を描いてるのか不明。
記憶は消えるはずなので、考え方とかは元に戻ってるはずなんですが。。。カッパも。
「サナララ」についても、正直「ふーん」でした。
何か文句ばっかりになってしまいそうなので(もうなってるかもしれませんが)
このへんで。1章だけなら95点。
一部BGM、挿入歌「春風」はとてもよかったです。