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shun-shunさんのぼくのゆめみるみらいの長文感想

ユーザー
shun-shun
ゲーム
ぼくのゆめみるみらい
ブランド
夢見奏
得点
80
参照数
66

一言コメント

長文感想は自分が後に思い出す用のストーリー要約です。感想ではありません。

**ネタバレ注意**
ゲームをクリアした人むけのレビューです。

長文感想

メレオロジー×死生観。

奥さんのしいこさんが事故で死ぬ
→昔馴染みの女医者が奥さんの体細胞と記憶を移植したクローンを作る
→主人公(夫)と暮らす
→このクローンは生前の奥さんなのか?葛藤。のちに受容。
→クローンの寿命が近いことを告げられる
→培養液で眠り続ければ奥さんは生き続けられると告げられる
→たとえ死んでも子供を作ろうと決定(奥さんが死んだ日、主人公が仕事から帰ってきたら妊娠を告げる予定だった)
→子供産む、奥さん死ぬ
→エピローグで子ども成長、死んだ奥さんからのメール
→主人公にとっての「ゆめみるみらい」とは、子どもの成長を見届け、天国の奥さんと笑顔で再会すること