世界は不平等だけど、幸せはたしかに平等かもしれない。
伸るか反るか 幸福論的なお話でしたね。 一度みんな不幸になるザッピング視点でシナリオを終えて、プレイヤーの選択次第で凶にも大吉にもなるマルチエンドにしたのは良かったと思います。 ザッピングあるあるの伏線回収も良かったです。鬼の正体が自殺した父親だったり、終盤までよくわからんキャラが実は円ちゃんの母だったりと。 円ちゃん性癖かもしれない。純朴な外見の少女だけど口が悪いor性格が悪い、みたいなキャラ好きです。