『_summer』は“まったり”レベルで踏みとどまったのですが、『Like Life』は“擬人化”が受け付けないと思ったので、廉価版として発売された今作を購入しました。私にとっては『_summer』より“退屈”に感じてしまいました。オリジナルが発売された(2003年06月13日)頃に出会っていれば、もう少し高い評価になっていたかもしれません。
日常シーンが多いのに、キャラクタに馴染む前に個別ルートに入ってしまい、よく分からないうちに主人公が勝手に悩んで解決して終了といった印象です。