感想
島が舞台の青春ものって時点でもう好き
ルート一つ一つは短かったけど、どのルートも繊細な心情描写とキャラの魅力が詰まってて、しっかり面白いのはさすがだと思った
読みやすいのに時々ハッとするような鋭い言い回し入れてくるのも丸戸史明って感じ
ルート一つクリアするたびに、つぐみ寮を好きになってくのを感じた
だからこそだよね、約束の日はつらかったし、泣いたし、だけど一度別れた先にみんなの明るい未来が待ってるんだって信じられた
この作品も、つぐみ寮のみんなもめっちゃ好きになった!