どストライク。これはプラネタリウムで公開して良いレベル。長けりゃいいわけじゃない。
物語は大変短いが、泣ける。ここまでコンパクトに大事な部分を詰め込んだ手腕は絶賛に価する。 ドラマCDを聞くことによって感動度がアップ。聞くと聞かないとでは、作品の質が全くと言っていいほど異なります。Keyの十八番である最終ルートみたいなもの。個人的には、 本編+ドラマCD=史上最高の泣きゲー というフローチャートが出来上がっています。