ソフト百合?
異世界に迷い込んでも、その世界の住人達が都合よく日本語を喋らないところは好印象。
迷い込んだヴィジタントは公的機関によって社会保障を受けられたり、教材作りに貢献したり、バックグラウンドがしっかりしている。
とはいえ、百合描写があまりに薄い。
ルカが14歳だから控えめにしたのかな?
あまり相思相愛の恋する者同士という感じがしなかった。
本当にこれを書いたのはカタハネのライターさんなのか。
エスペラントに語に興味がなくて、百合を堪能したい人にはおすすめしません。
一気にエスペラント語の要素を詰め込み過ぎて、終盤ではまじめに勉強する気が減退してしまった。
あと、最新パッチを当てても頻繁にスキップが止まるのは苦痛。
ルカが可愛かったからこそクリアできた。