抜き目的→○ ストーリー目的→○ どっちもそこそここなせます。
他でも書かれているループ展開に関しては必然性のない展開かと思えば意外とよく出来てた。
人外の存在が跋扈するシーンはもはや違和感しかないですが。
話のメインヒロインの遥のルートは綾崎 隼さんの小説とかでありがちな展開でした。
ただありがち=つまらないわけでないので、そこは一応補足。
しかしTrueの最後の最後は蛇足かなと思っちゃった。もう少し余韻を残す展開の方が良いような…。
他のヒロインのルートは至って普通のドタバタ学園もの。
まぁなんにせよここのメーカーはてにおはから入ったわけで「抜き」の要素を期待してたことは否定できません。
そういう意味でシーン数が少ない、一番可愛い幼なじみのエンドがない、顔が崩れることがままある
この辺りは結構残念ですね。
まぁそれを補えるくらいのエロさはあるので、総合的には勿論好きなのですが。
なんにせよどうせならTrueエンド後の各ヒロインとの後日談、+ 幼馴染ヒロイン昇格アペンドがあれば
5000くらいでも買いますよ。総合的には買ってよかったソフトでした。