前作よりもプロメテウスのメンバーの様子や人間模様が良く肉付けされていて良かったと思います。でも全体的な流れは前作と同じなので、何度も同じ展開の繰り返しの中でやっている感じがして疲れました。。BADエンドが意外に良く出来ていていました。
ユウシ・イズミ・・・前作と同じ展開なので退屈でした。
コウ・テラカド&ファンレン・・・ケンショウとくっ付くのがどうも無理矢理な感じを受けました。
セイジュ・ウライ・・・とても素晴らしかったです!!セイジュの純粋な憧れに良心に疼くケンショウの描写も素晴らしく、セイジュに真相を告げるシーンとかも凄く魅入ってしまいました。
セイジュだけでなく、プロメテウスのメンバーとの描写も素晴らしく、アキとハルトの兄弟愛にもちょっと涙腺に来ました。
個人的には、前作と今回の作品を一つにして、コンパクトに纏めればかなり高評価を付けていた気がしました。