一昔前のホラーを知っているかどうかで評価分かれると思うけど、人を選ぶだけで実は相当面白い気がしている。
嘘屋の作品はウェブサイトを見る事から始まる。
/* この作品は「B級エンタテイメント」を目指したB級ソフトです。感動・テーマ性に溢れる大作A級エンタテイメントを嗜好されるユーザー様にはお勧めいたしません。
また、サドンデスの多いストーリー構成・繰り返しプレイしないと埋まらない鑑賞モードなど、「時間と心にゆとりのある」方向けの仕様となっております。
特に「殺人鬼編」「ゾンビ編」には若干の残酷描写を含みます。割と簡単にヒロインが死にます。そういった展開が苦手な方向けの配慮はしておりますが、絶対不快にならない、という保証は致しかねますので、ご理解いただいた上でお買い求めください。
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信者の心を全力でくすぐって、そうでない人はぶった切ってる。
B級の割には予算かかっていてB級の良いところを取り入れたA級な感じ。
庄司ロミオはジョージAロメオのもじり。
世界中の低予算B級ゾンビ映画の第一人者みたいな人。
飛井風太はトビーフーバー。あとは分からないけど明らかに当て字。
ほとんどのキャラ名が打つとき変換できない。
飛井がちょっとヤな奴で、根本的に相手に対する理解が皆無。
自分の理想の投影が行動原理。
バッドエンド直行の選択肢が多いけど
次の選択肢へ飛ぶ、があるのでスキップが楽。
ぐいぐい引き込まれて一日中やってしまうような物ではないけれど、
まだ見ぬネタが残っていそうな気がしてだらだらやってしまうゲーム。
ラブとデッドとアンデッドのルートが君をつかんで離さない。
さぁ君も週末をこのゲームでつぶすんだ!