花札ゲーム。とにかく難易度が高い!
〇 アドベンチャーモード
地上げ屋のヤクザの娘5人、
別名博打打ちのスーパー戦隊ギャンブル・ファイブを倒していくストーリー。
この手のゲームは大体ストーリーがおざなりの場合が多いけど、
この作品に関しては結構力を入れていたのが好印象。
花札パートに関しては、
こいこい(1人目梨花、、4人目一美、5人目香菜)と
ばかっ花(2人目由佳、3人目美里)で対決
こいこいに関しては、
相手の思考プログラムがあまり役作りを意識してないので割と簡単に勝てます。
ただ、ばかっ花の方が厄介で、特に見里との勝負が鬼門。
このキャラ強すぎ!!
なぜこのキャラが強いのかというと、
見里の手札にはなんと毎回必ず光札が1枚以上含まれているのです。
裏を返すと、見里の手札にどんな光札が含まれているかを推定できるので、
そこが一応攻略の鍵となります。
ただ、ばかっ花はやはり光札の点数がかなり重要なので、
役作りをしっかり意識し、かつ運が良くないとなかなか勝てないです…。
私はこのキャラを倒すまでに、たぶん20回以上挑戦しました…。
かなりしんどかったけど、4人目5人目はそんなに強くなくてほんと良かった…。
あとエンディングは女の子別に選べるので、
直前でセーブ必須なのを備忘録がてら追記。
〇 対戦ぬぎぬぎモード
Activeのゲームではおなじみ?な手軽にエロを楽しめるモード。
女の子は5人でそれなりに皆可愛い。
付属の説明書には、何を考えているのかわからない~異常に強い女の子までいると書かれており、
実際プレイしてみると最初の方に選んだ女の子は弱かったが、
後半、特に最後に選んだ女の子はえげつない強さでした。
(女の子別なのか、選んだ順に強さが決まってるのかは未確認)
どんな感じの強さかというと、
唐突に光札を出す→山からちょうどその月の札が来る
のコンボが頻発する、いわゆるチート能力を持ってます。
とにかく運ゲーなので、
最後に選んだ女の子は10回以上リトライしてなんとか勝てました…。
そんな感じで、一言コメントに書いた通り、とにかく難易度の高いゲームでした。
プレイしている間はイライラする事もあったけど、プレイ後の達成感は中々のもの。
マゾゲーマーにお勧めの花札ゲームです。