香奈子に出会えて本当に良かった、 全ては 彼女の為に………
ノルマのような仕事ぶりシ
仕事が作業的で殆ど味も素っ気もない気もしますが
後半部の仕事は、やきもきして…リアルにかんじました
なんていうか、じっとしてられない
探しにいきたい みつけたい
あいたい
こんなことしてる場合じゃない
でもさがしても見つかるかなんてわからない
なんていうか、ゴチャゴチャに先走った感情があって
整理もなにもつないのに
現実は容赦なくやってくる・・
自分がどんなに打ちのめされていたとしても
おいやってきます。しなくちゃいけないことが目の前に
今、うっとうしいからって それで拒むわけにはいかない
放棄したら立ち行かなくなっていくことがわかってくる
どっちが、大事なんていったら
あの人
わからない・・・どうしたらいいのか
あまりに不確定なもの
こぼれていってしまいそうな気がするのに・・
自分はこんなことをしているのか・・・・
こなさなくちゃいけないことが目の前にあって
それをしないでどうする・・
お腹はすくし、食事はとるし
働きに出て、今日も、明日も、あさっても
いつもどおり、仕事しなくちゃならない
なにもこかも捨てて
何が最良なんかもわからず
その選択は選べず
常日頃、日常の作業に従事するしかない
そうゆうことになる・・
仕事をして、
その間何を考えているんだろう・・
というか本当にゴチャゴチャでバラバラだったので
仕事をして、香奈子に割ける時間が待ち遠しかったし
つらかった。
バーが左から右へ移っていくにつれて
こんなにも、気持ちが高まるなかで
整理もされず、日常にとらわれて・・それをすまさないと
自由なんてないと・・思いしる。
明確に天秤なんて測れないでしょうが
意識(望み)に実際(現実)がどうしても侵食するので
本当、もしかしてちょっとしたきっかけ。
時間の使いかた
(そんなの、そうなってからはわからないもの…)
すれ違いで…
世の中って
ハッピーエンドで終わったり・・・
バットエンドで終わってしまう・・
なんて因果なもの
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「なに考えてるの? 香奈子さん」
………別に、なにも考えてない
(嘘つけーーーぇ)
貴方は”鉄壁”で、何があっても、何者も崩せない!
崩されない”最後の壁”だと…思ってたのに……
………
貴方が誰か…”男”と付き合うなんて…
わかんないもん
男と女って、なんでくっつくんだろう…って
考えるくらい 摩訶不思議だよ…
ふ~し~ぎ ふしぎ 摩訶不思議
…ふしぎ発見☆
………
…別に、いいでしょ.私の勝手だと思う
「書こうと思ったのに…」
………なんで? そう思うの
「ううん、ただの言葉の綾ってやつ…」
「そんな面どーくさいことしないって…」
(あわ、なに、この違和感…なんだろ)
(むむ…重症だな)
「しっかし、香奈子さんがねぇ……」
「誰も彼も袖したのに………美人だから」
「ショックでかいよ…みんな…ねぇ」
(誰よ相手って人……どんな人)
……ええと………まぁ…そのうち……
「うわ~~ うわ~~」
(謙虚なシセイだ、照れてるみたい…この人が…)
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香奈子は料理も洗濯も苦手みたいだけど…
それでいいや普通だ‥‥(頑張れば要は慣れ!)
自分で作る
洗濯はあれだが・・
掃除は気がついて手が空いてる方がすればいい
味には拘らない(凝ると逆に申し訳ないが)
…食べられればいい
問題は自分と特に相手の栄養バランスだ
同じ部屋にいて一緒に本を読むっていう
のは不思議な感じだなぁ‥いいなぁ
切れ者・・というか黙々と
あとは‥‥アレ(エッチ)だ
愛だ
一途だし
怖いくらい‥理想の姿
香奈子はお嫁さんとして 全く、問題なくてばちあたる
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「裏切り者」
「強くしてもいんだよ…平気、なんだから。慣れてる、から」
「駄目って言ったら、無理やりして。嫌って言ったら、強引にして。お願いって言ったら…優しくして」
「こっちの穴は…深くて、暗くて、寒くて…とんでもなく、痛いよぉ…」
「会うたびに、声を聞くたびに、益々好きになるってわかってて、つきまとちゃって、ごめんね」
「好きになって、ごめんね」
感想
自分の信条に反したとしても
はっきり告げなかったのが原因だろう
絶対に言うべきことだった
それからずっと突き放したこと
彼女は許せなかった
自分を責め
相手を責める
ごまかし様もない気持ちをずっと背負い込んで
ずっと苦しみ続けていたに違いない
そして今も・・
過去は過去として
綺麗さっぱり忘れてしまうのは
思い出さないのは やっぱり罪なのか
それともそのほうが幸せに生きられるのか 人は
そんな、気にも留めなかった。何故か超プレミア作品だった ショコラ
購入初プレイ、結果、香奈子だけを追いかけた、そんなプレイになる。
性格、容姿、過去 気になる要素がいっぱい
まじめで
終わっても、思えば凄く丁寧なつくりに納得した、感謝したい
導入からキュピーンときてなんかゲームとは思えんかった
はじまり、舞台、全て必要で無駄なく、すぐ唐突に始まって
なかなか見えてこない恋愛ドラマ的ストーリに、エロエロだし絶対テレビじゃ無理だ。
やっちまった・・そう思う。
これ以上くるの、その時感じたの・・もう一生涯、味わえない気がする・・。
・・・
ルートは、香奈子→妖精→香奈子→香奈子ショートストーリ
これだけで十二分に満足した。
心に大いに傷つけてくれた。
涙はでないが、ゆれに揺れた。
翠側の話も気にはなるが
とてつもなくつらい・・絶対プレイできないから
とても手をつけられないので
ショコラはこれでお仕舞いにするけど
次回作でも香奈子でてこないかなぁ・・
惚れたからしょうがないが、秋島加奈子役の声優「乃田あす実」さん。
台詞が殆どないけど、もうたまらないくらい、
あの………好き
「かすれ声」
それまで知らなかったけどこの方で本当によかった
あと、ショートストーリは純愛系でこんな濃厚なエッチシーン
いいのかって感じ。
ここまでくると もう最高です。
互いがお互いを、心も体も必要として
いるといった感じが・・
ありありと溢れ出ています。
絶対に他人には踏み込めないし、
許しはしない領域です
お二人とも・・ これからも おしやわせに…。
「しやわせに、なろうね?」