長い一年を過ごす街は、けして楽しくない…いったい誰を追いかけるか… その子と仲良くなるのが全て。ワンプレイで十分長く遊べて、ハマッタので掘り出し物です。 「ストーカ魂」が理解できた気になり 独占欲に刺激が走り燃えました
女の子との会話やHが、段階で進展して行く感じで表現されていて、
その変化を楽しめます。
やっぱり、プロローグから始まって
ずっと一緒にいた
幼馴染のたまきは無視できませんでした。
主人公(自分)にとって一番近い女の子で。
スポーツは特にしていないハズなのに、スレンダーに見える
活発、容姿もけして悪くない。
世話焼きな性格、あと、どうしても外せなくなった声。
ごく自然と気になって、さらにどんな子だろうと
気になる、で行動を起します。
主人公が、これまで異性として、特に意識していないようなのは
単純に魅力に気づいていないから、
そう勝手に解釈して。
そして、一足先に彼氏がいる・・
恋愛状態にあると知って、いきなり揺れてきました。
だっていきなりですよ・・気になった子がフリーじゃないなんて・・
とても単純ですが、主人公は「先を越されたか・・みたいな」で
結構冷静。うんワカル。君はそうじゃないと。
ともかく、とにかく
いきなりで、思考を とくに行動を決定的に余儀なくされて・・しまい。
振り向いてもらおうと
(理由がなくても きちんとやろうと決めていたけど!)
放課後は毎日、部活を日が暮れるぐらいまで、熱心にやったあとに
バイト先へ向かう毎日が・・はじまった。
彼女が、たまきが、
彼氏についてうれしそうに話すのはつらかったし・・
たまに会って、デートに行っている、らしいことも知った。
そうして、たまきとは小さいときからの、
幼馴染で、クラスメートのまま 季節が過ぎて、
自分は部活とバイトばっかりしていて
たまきが週末にどこにいっても会えないことに気がついた
うすうす気がついていたけど
この時間は遅いんだよ・・もうとっくに家に帰っていないと
オカシイ ンジャ ナイノ!!!
オカシイ オカシイオカシイ・・おかしい
もう、とっくに、うすうす、気になって気づいては
いたんだ、たまきが どこでなにをしてるの かってことに
ぜんぜん把握できない この気持ち なんとかしてくほしい・・
もぅ、たまの生活時間は、感覚でワカル。
(無論、部活はたまがバイトにしている間にやってるんだ・・
とっても悪い予感が膨らんでいく
せ、 せ つ ね ぇ・・・
オィ・・たまらなくせつねぇよ・・たま。
オレは、いったい、ドウシチマッタンダ・・
たま。オレをみてくれ・・
でもさ、俺って自分がどうしようもない奴って
薄々、気づいて・・解ってるんだよな。
たまが振り向いてくれなくても
平気な顔して、他の子のしっぽを捕まえに行く オレがいる・・
ことに・・
あぁ・・たま。
おまえはそれを知ってるのか?
だからそんなにオレに冷たいのか、無視するのか
オレの オレのこの気持ちを・・って
ふぅ・・
これ、オレの思い上がりだ。
たまは、少しずつだけど、俺を見てくれるように
なってくれてる・・から
たま。おまえが、俺だけを見てくれるようになるまで
俺、頑張るよ。決して諦めたりはしないし・・
他の子に浮気もしない・・
・・約束する。
したら刺しても良いよ。
だから、早く俺の
俺だけの、柴門たまきになってくれ!
あぁ・・相手はいったいどんな奴なんだ・・
相手がハッキリわからないってのも辛いぜ
イダイセイ・・歯が浮くようなこと言いやがって
でも、俺よりずっとルックスも、金もあって、車も
スポーツも(ビリヤードも得意なんだよな)
当然、たまが選ぶんだから 気の利く奴で 話上手で
(話をしていて楽しくてずっと一緒に居たくて・・)
ぁぁぁ
・・・・そんな奴だったら・・・
俺、とても入り込む余地なんて ないじゃん・・
只、道化だよ・・
・
ぜ、
ぜっ・・い それだけにはならねぇ・・ぞ
俺の本気をみせてやるぜ。
俺が壊れるまえに
・・・・こっち向いてくれよ・な・・・たま。
完
過去昔。同級生、同級生2、下級生と続けてプレイはした。
町を廻って、家を覗いて、教室に入って、
屋上ヘあがって、途中女の子と出会ったりして。
(知らないと偶然、根気良く探さないと出会えない子もいたり)
なんだか楽しくてノビノビとプレイしていたと思う。
結構気持ちよかった感じ。結構ハマッタ感じ。
もう改めてプレイした機会もなし・・で、そのまま一つの思い出。
あれから随分とたったなと。もう忘れたころ、本当、え?
っ手感じで新作がでました下級生2です。
当時を思い出し、やはり気になる・・プレイしてみたくなって購入。
さぁ、下級生の方か・・基本システムは大体把握している
予備知識がある。同級生と似ているが、知り合った女の子に電話したり
何度もデートに誘ったりできる。段々と相手の中の自分が大きくなっていくのが
実感できるシステム。なんだかそれがすごく楽しいと感じられるやつ。
同時攻略とかいって、何人かの相手と関係を持っても、最後に誰か一人を選ぶように。
ごく自然とできる。青春謳歌(オィ)万歳、ナンパシステム。
でもさ、今の俺は、そんなこと出来ないってわかってる。
もう十分過ぎるほど理解してる。
駄目なのさ。そーゆのにすごい抵抗を感じるんだ。
まず、楽しめない。なんでかなーーー
・・詰まるとこ、そう。だからね一発勝負なんだな。
レッツプレイ ワンモワ?
「んー(やる気おこらん・・)」
ノーセンキュー?
「いえす。」
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終わったあと余韻に浸りながら、
「やっぱりたまき良かったなぁと・・」
俺は、胸をはって言えるよ
なんていうのか、設定、シナリオとか俗っぽいけど
結構こう くるのが あったんだよなぁ
妄想で補うっていうの すごくあったけどさ
正直、ショックってゆーか
ただの幼馴染っっていえないってゆーか
等身大の、へんな飾りの無さっていうのが
俺は。よかったのかもね。
せつねぇぶん こっちをむいてくれたときの
嬉しさっていったらなかったぜ。
処女かどうかは 置いておいてだ
俺もコダワッタシ、嘆いたし
悔しかったけど
こればっかは、もう、しょーがねーじゃん。
これからだよ、これから。
俺も不甲斐なかったしな・・・ホント
でもさ、俺はこれから ずっと、たまと、
たま。だけと一緒にこれから先の人生
輝かしい未来が 待ってるんだよっ!
って、な いってやらぁぁ!!!!
なぁ、うらやましいだろーーーーがぁぁ
俺は幸せものだよ・・・。
↑
(注:紆余曲折を経て やっと、たまと、結ばれた主人公の心の叫びです。あしからず)
**回想シーンを見てみる**
んで、思ったさ。
誰かわからないシルエットがあること。
ん~。
でもさもっと許せないのが、嫌だなぁって・・思うことが。
何で?? みんな、どの女の子も、同じくらいしか、絵が無いって事。
なんなんだーーーーー
(やっぱりそーーなのかーーーうわぁぁぁぁん、:心境)
つまり、取られちゃったってことだよ。
その分まわしてくれたら、もっともっと いちゃいちゃできたんだよ
なんか、もっとね いろいろとさーーーーー
「感動できるの あったかもしれないんだよーーーー」
って、思う私はおかしいのか。
蛇足だが ふぅ・・
(そんなことは無いとおもうぞ、思いたいっ!)