久しぶりの大当たり
今年最初の名作だと思います。自分はこの作品については、まったく事前知識なしでプレイしました。1章はそんなに面白くなかったけど2章に入ってから一気におもしろくなり、3章で自分の中で名作になりました。個別も期待していなかった鷹志のシナリオも
以外に面白かったし、鷲介シナリオでは、自分が前に働いていたバイト先の店のノリが
このシナリオにあり懐かしい気持ちになれた。次に隼人。このシナリオが一番面白かった。大学入ってすぐのときはこういう奴らともつるんでいて「ああ、確かにこういう奴らってこういうノリだよな」とこちらも少し懐かしい気持ちになりながらプレイしてました。一見怖そうに見える奴らでも話してみるといい奴も実際にいます。次に4章以降ではまだ許せた伽楼羅はいいとしてもヨージだけは思考が意味不明すぎて、こいつのシナリオだけは受付ませんでした。ま、悪いところもありますが、総合的にはとても良かったと思います。